かっこいい英語ラベリングのデメリット
一時期、オシャレなインテリアに憧れて収納は白黒で統一、表には英語でラベリングしていました。
けれどしばらく暮らしてみて……めっちゃ疲れた!!!
とてもわかりづらい。英語に慣れてないから……なにか物を取るとき、いちいち考えないといけないんですよね。
そのうち収納するのがおっくうになって、出したものは出しっぱなし、リビングはカオスに。夫もストレスだったと思います。
なので、英語ラベリングはやめることにしました。
ラベリングを新しくする上で気を付けたことは、
・ラベリングは日本語
・フォントは誰でも見やすいものにする
・遠くからでも分かるように、文字サイズを大きくする
の3つです。
一般的なテプラでは文字が小さめなので、シール用紙にプリンターで印刷したものを貼っています。
いろいろ試行錯誤してこの形になりました。
↑ ダイソーのA4ファイルに小分けして貼っていっています。フォントはヒラギノ角ゴシックW9。
収納ケースの白黒統一もやめて、中身が見えた方がいいものはクリアなケースに入れるようにしました。
このスタイルにしてから、家がだいぶ片付いています。
やっぱり収納は分かりやすく、さっと出してすぐしまえるのが大事!